Windows7 Beta入れてみた

先日ベータ版が配布されたばかりのWindows7の64bit版をhp Pavilion tx2105/CTに入れてみました。
OSインストールに関しては、どーせ他で詳しく書くだろうからパス。
でも、hpの公式にいってドライバDLしなくても、デフォ＋WindowsUpdateだけでほとんどのドライバがカバーできたののには驚きました。ちゃんと仕事してるじゃんｗ
ちなみに、対応してなかったのは指紋認証とコプロセッサ。

さてさて、アプリで真っ先に突っ込んだのはウィルス対策ですが、ライセンス持ってるウィルスバスターが（当たり前だけど）Windows7に未対応なので、対応してるらしい（？）AVGのフリー版をインスコ。
んで、Firefox3と秀丸は32bit版をインスコ。こっちはプラグインやアドオンが64bit対応できてないってのが問題らしいんですが、先人の教えによれば64bitOSでも32bitアプリ余裕らしいので入れました。
あと、ベータ版なんで仕事で使わないとは思うんだけど、一応フォトショ6をインスコ。インストールのスピードが今までのOS（98、2000、XP、VISTA）とは比較にならない速さで終わったのは、Windows7のおかげなのか64bitのおかげなのかは不明ですな。
一応、イラレ10も入れてみたけど、こちらはVISTAと同じく互換モードをXPにしてあげないと動きもしない上に、デスクトップコンポジションが強制カットされました。
まあ、操作に不都合があるわけでもないんで問題はないっちゃあないんですがねー。
んで、ブルースクリーンは一回だけありました。IE8でウィルス対策ソフト探してるときによそ見してたらいきなり真っ青。
それ以降、他のインスコ作業中は特にエラーも出ずに終了。
まー、なんつーか。今んところは快適です。
VISTA使ったことがないのであればインターフェースで戸惑うかもしれないけど、Vista SP1 32bitで重くて泣きそうだったtx2105ユーザーとしては現状満足な感じです。ベータ版なんで、8月までいろいろ使ってみてどうするか決める感じですかねぇ。
個人的には製品版買う気マンマンだったりしますがｗ