ThinkPadユーザーがよく言うことらしい

『Ctrl』と『Fn』の配置が駄目だから使いにくい!

確かにそーなんですよ。たいして使いもしない『Fn』が外側にあって、頻繁に使う『Ctrl』が内側にあるんですよ。
大したことじゃないと思う人も多いんですけど、これが結構重要で。実際にPhotoshopとか『Ctrl』を頻繁に使うアプリでやってるとブライドタッチでの『Ctrl』ではなく『Fn』の誤押下率が非常に高く、当たり前のように『Fn』押しまくります。そうすると、予期せぬLenovoアプリがむやみやたらに立ち上がると・・・。
つーか、『Fn』+『Space』でズーム機能なんていらないよ。

作業に集中したいのに『Fn』のことに気を遣いながら作業するなんて無理っ!!
ってことで、どーにかならんのかと調べてみると。
他社でもBIOS SETUPで入れ替えできるようになっているんだそーです。確かに、兄貴のLet'sNoteのキーボードは入れ替えしてありました。
しかし!!ThinkPadは昔っからそのまんま・・・。
マシンスペックは十分なのにそういう細かいところにユーザビリティというか使い勝手への心配りが行き届いていないのもどーなんでしょか・・・。



んじゃあ、『Ctrl』と『Fn』を入れ替えできないのんか?と思ったんですが。調べてみたら、基本的に『Fn』なんてキーはメーカーマシン独自のキーなのでOS上でどうにかしようと思ってもどうにもなりません。だそーなんですね。いやー、ホント困ります。だって、『Fn』の場所一つですっごい使いにくいんですもん(個人的な主観です)

だったら他の方法をとるしかないですよ。

個人的には、101日本語キーボードよりも、HHK(Lite2)のUNIX配列の方が慣れている。
そう!『Ctrl』と『CapsLk』を入れ替えまつ!!!!

つーても、やることはそんなに大がかりなことでもなく。指定のあるレジストリ情報を追加するのみ。
そこで、参考にしたのはこちらのサイト
結果はというと。
まあ!見違えるように使いやすくなったわっ!!
って表現でいいんですかね?
キー配置変えたので慣れが必要になりますけど、使ってるうちに慣れるでしょう。まあ、がんばります。


しかし、結局はソフト的に交換しただけなんで、やっぱりキートップの刻印は変わってないですからね。
後でシール貼るとか考えた方が良いかもしれないですね。