やっぱり原因はnonECCメモリ?


あの後、いろいろ組み合わせを試してみたけども。どーやらnonECCメモリがM/Bとのエラーを引き起こしている模様。
エラーが出るところもブラウジング中と完全確定。IEでもFirefoxでも同じ。
ページ遷移する読み込み時に一瞬フリーズして、ブルースクリーンに入ってインフォメーションは

STOP: 0x0000000A (0xC0DDBB18,0x00000000,0x00000001,0x83C8218)
んで、ダンプが始まって自動で再起動。
ブラウジングしなければ落ちないあたりが謎ですが、オイラのような一般人のあずかり知らぬ処でエラーが起きるのでしょう。バックグラウンドでアプリが動く程度の鯖にしとく分には落ちることもないんですかねぇ・・・。

一応、MSのヘルプで調べるだけ調べました。

この Stop エラー メッセージの各パラメータは、特定の問題を表す 16 進の数字です。

  • parameter1 - 不適切な参照が行われたアドレス。
  • parameter2 - そのメモリのアクセスに必要な IRQL。
  • parameter3 - アクセスの種類。0 は読み取り操作、1 は書き込み操作です。
  • parameter4 - parameter1 のメモリを参照した命令のアドレス。

ってことは、0x0000000A(10進数なら10番?)のエラーはアドレス0xC0DDBB18でエラーが起きたと。・・・こんなんわかんねーよヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
でもまぁ、原因のところに書いてあることが全てなんでしょー。

この Stop エラー メッセージは、通常、インストール中にプロセスの IRQL が高すぎる状態で、ページング可能なメモリに対するカーネルモードでのアクセスが行われた場合に発生します。一般に、このエラーはドライバが不適切なメモリアドレスを使用している場合に発生します。または、互換性のないデバイスドライバ、一般的なハードウェアの問題、および互換性のないソフトウェアなどが原因となっている可能性もあります。

ということで。
結局のところ、ADATAのメモリを外して、デフォで入っていたECCメモリのみだと安定動作するというオチに。本来サーバマシンなんでハード的な制約として仕方がないっちゃあ仕方がないんだけどねぇ。
(´Д`)ハァ…このメモリどーしよ。ヤフオクでも出すか・・・。